おいしくて、大きく、綺麗な柿のために、私がしていることをご紹介します。
おいしい柿は、「手間」と「真心」でできています。
柿の栽培は、柿の木が休眠している冬場の剪定作業から始まります。
木の表面を高圧洗浄機で水を吹き付けて、病害虫を駆除します。
豊田市の緑のリサイクルセンターで販売している「ecoグリーン 」を散布します。
EM菌を葉面散布し、木に活力を与えると同時に
病害虫対策の一助としております。
良い柿は、この青い蕾の段階でわかります。
柿の実の向きや、大きさ、傷、形を見ながら数を減らすことで
大きな柿が実ります。
*収穫前の農園風景 9月〜10月
果実は立派に育っています。
果実が大きくなるにつれ、重みで枝が下がってきます。
まだ緑色ですがほんのり色づき始めます
いよいよ収穫です。
木で完熟し綺麗に色づいた柿から収穫します。
マルカ果樹園の柿は、
厳しいチェックを通った
大きくて、きれいなものだけが出荷されます。
1個1個 大切に汚れを拭き取り
袋や箱にていねいに詰めます。
マルカ果樹園の柿は大きくて、
綺麗で肉厚な果実が特徴です。
写真の手の上の柿は富有柿(巣南柿)で
500g以上あります。
マルカ果樹園 〒470-0375 愛知県豊田市亀首町町屋洞186-2 TEL.090-3556-4264